小生が30代前半からメンバーとなってから、毎月欠かさず出席している朝食会。緊急事態宣言で休会になっていたが、10月から再開されました。今月のテーマは「経営戦略の立案に向けての多様なアプローチ」小生にとって、とても有意義な時間です。



小生は韓流が始まるずっと前から韓国映画を多く観てきました。ドラマもNetflixなどが世に出る前からたくさん観ていました。母がケーブルテレビをDVDにコピーして渡してくれたからです。DVDにコピーですよ(笑)それぐらい前からです。今はNetflixで観ます。ご存知の通りストーリーが長いので完結までに時間はかかりますが、やはり面白いですね。構成や描写が上手です。今はこれを観ています。

タイトル通り「起業」の話です。ビジネスを子どもっぽく描いている部分もありますが、面白いです。

17年前の自分のことを思い出しますね。小生も全くお金がありませんでした。

24歳で初めて買った愛車

この車も起業してすぐに現金化しました。

自宅兼事務所

PCはたった一台

自宅を兼ねた72,000円のマンションの一室。郵便物が届かないので、「あらたか&なかむら」の手作り表札(笑)

どんな企業にも「スタート」があるのです。

本年度も上期が終わりました。新型コロナウィルスの影響がある中で社員は本当によくやってくれています。

経営とは何かをアカデミックに学び、生々しく実践してきました。それはドラマよりも面白いものです。おかげで小生の夢の扉はすでに開きました。夢の扉を入ると、まだ開いていない扉があることも知りました。日々その連続なのです。その扉を開けるために必要な鍵は「情熱と信念」そして「しつこさ」だと思います。

スタートアップとベンチャーの両方のいいところを取り入れて、更なる扉を開けに行きたいと思います。