写真は創業初年度の総勘定元帳だ。総勘定元帳とは「会社の取引のすべてを記録している帳簿」

令和5年度と比較すると書類の分厚さが数分の1の薄さ…こういった物で会社の成長を振り返ることができる

 

先日、西宮税務署による税務調査があった。コロナ禍もあり5年振りだ。

税務調査を好む経営者は少ないが、ボクはその少ないひとりだ。

とても勉強になり、とても整理ができる。

そして何より「税務署が調査をする価値がある会社」=「多額の納税をしている会社」ということだ。

税務調査が来ないような会社にはなりたくないですね。

 

芦屋のnomaneで納涼祭を開催した。

利用者さま、ご家族さま、地域のみなさまもたくさんご参加いただきました。

そして、生まれたてのスタッフの家族も♡

子どもたちのために戦隊ヒーローも登場したが、意外と利用者さまが喜んでくれましたw

そして、誰よりもその時間を楽しんでいたのはスタッフでした。

「◯◯さん、こんなに笑うんだ」「◯◯くん、こんなにハキハキしてたっけ?w」と新発見しながら

利用者さんとスタッフが、たこやきを頬張り談笑する情景にうれしくなった。

 

介護そのものが好きなスタッフはいない。

介護が必要になった高齢の方々と触れ合うのが好きなのです。

でも、仕事の多くは楽ではなく、キレイでもなく、簡単でもないことばかり…

税務調査員だってそうだと思う。会社側に文句ばかり言われ、「今日は楽しかった!」なんてほぼない…

だからこそ、「あらたかの税務調査はちょっと楽しい」と思ってもらえるように心掛けている。

納涼祭のようなイベントがなくても、代わり映えのしない日々の中に喜びを与え、喜びを感じる。

 

仕事ってそんなんでしょ

生きるってのも、そんなんでしょ

それにしても、秋空の青はきれいだ。

2006年 ARC伊丹がオープンした日の空もこんなんだったな…

 

大家族の主として、しっかり食べて次のチャレンジの準備しよっと。