「経営者は孤独だ」という人がいるが、何をカッコつけてるねん、といつも思う。

本当に仲間が誰もおらず孤独ならば、それはその人に何らかの問題があるに違いない。

社長ほどの役得はない、ボクはそう思う。

 

着ることはできないが、世に一枚しかない寄せ書きTシャツや

似てるかどうかわからないし、飾るにしてもやや悩むが、スタッフみんなで筆を入れてくれた似顔絵や

輪郭がこうなると、自分の顔であることもわからなくなる中村スマイルマカロンや

日本酒以外に、唯一美味しいと思える唯一のアルコール、モヒート特別ボトルや

水の味すらsweetになっちゃうんじゃないの!ってぐらい可愛いトイロロキッズ☆

 

経営者は孤独どころか、こんなにもたくさんの仲間がいる。

 

先日、某チェーン店で牛丼を食べていると、杖をついたおばあちゃんが入店してきて

「一番小さい牛丼をひとつください。」と店員に伝えた。すると店員は「そのタブレットで注文してください!」と…

おばあちゃんは当然ながら操作方法がわからずに、下を向いてしまった。

おばあちゃんの横に座っていた中年の客は何もせずに牛丼を食う。

店員に「わかるわけないやろ、口頭で注文してるねんからそれでいいやろ!」

中年のおっさんに「食べてないで、注文操作ぐらい手伝ってやれや!」と心の中で叫びながら、おばあちゃんのもとへ駆け寄った。

おばあちゃんは「何もわからない年寄りがこんなところに来てごめんね。私90歳なの。ごめんね、助かったわ、ごめんね。」と…

そして、小さな牛丼を少し残して「残してしまってごめんね。もったいないことをしました。ごめんね。」と言いながら支払いへ

ポケットからクシャクシャになった千円札…

支払いが終わるとまたボクに「ごめんね」と言った。

 

この一連の出来事で、この社会に対する危機感がより一層高まった。

店員にしても、中年の客にしても、吐きそうなぐらい腹が立った。

90歳のおばあちゃんが、私たちにあれだけ「ごめんね」と言わなければいけない社会

若い世代は助け合いを躊躇し、高齢者は孤立を極めている

これでいいのだろうかーー

いいわけがない。

 

9月1日から三宮のセンター街に野村證券に依頼され、弊社の広告としてこれを展示している。

まさに、そんな出来事だった。

おばあちゃんに「ごめんね」はもう言わせない、と拳を握った。