アートをコレクションする理由は投機でも、見せびらかすためでもない。

自分の精神をコントロールするためにある。

これは縄文土器である。

 

縄文文化は日本のはじまりであり、アートの起源だ。

岡本太郎は縄文土器をを見て失神したらしい。わからなくもない。

割れもなく、これだけ綺麗に現存しているものは滅多にない。

この器は縄文時代後期、約4,000年前のものである。

大切に預かろうと思う。

夏休みに20年ぶりにイタリアへ。

経由地のアムステルダムは24年ぶり。

古代ローマ帝国は約2,800年前につくられた。

ホテルに着いて部屋の窓を開けた。その景色がこれだ。

約1,950年前に完成したコロッセオだ。

中は実際に訪れて、自分の目で見てくださいね。

ホテルの人との会話

「ボク、ローマは20年ぶりなんですよ!」

「そうなんだね。変わっていることは何一つないよ。たった20年でローマは変わらない。」

 

「なんやねん、そのかっこいいセリフ!でも、我が日本の縄文文化は16,000年前から発展したしな!」と言いたくなったが、黙って部屋に消えましたw

20年前には気づかなかったローマを知ろう!と街を歩いた。

そして、行きたかった教会へ

真実の口はその教会の横にある。とりあえず、手は入れたがメインは教会

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会。ここは1,500年前に建設された。

豪華絢爛とは真逆。天井の木と漆喰の壁が深呼吸を誘う空間

スペイン広場に着くと、息子は「ローマの休日のとこやん!」と言いながら、階段を駆け上がった。

あの映画は約70年前

パスタは日本の方が美味しいが、イタリアのラザニアは何がどうなっているのかわからないが、とにかく美味しい。

一夜明けて、朝からバチカン市国へ

バチカン美術館では観たかったアレやアレ、そしてまさかのアレも観ることができ大脳の感度は頂点へ

そして娘に「また教会行くん???」と言われながら、サン・ピエトロ大聖堂へ

1センチ身長が高い影がボク。1センチも身長が低い影が息子。

大聖堂に入るとすぐにミケランジェロが出迎えてくれる。

十字架から降ろされ、亡くなったキリストを抱くマリア ピエタ像 約500年前

柱、床、壁まですべてが大理石

息子は「ここ、スケボーしやすそうやな。」と…

そんな息子も「カトリックの力をまじまじと見せつけられたな。」とさすがに感嘆

20年前とは明らかに感じ方が違ったことに、すこし嬉しくなった。

そして、旅行先では恒例の自宅へのポストカード投函

バチカン市国にひとつしかない郵便局から日本へ

帰国後、無事に届けてくれました。

イタリア旅は続く…