梅雨なので雨量が多いことは仕方ないが、それにしてもよく降りますね。

個人宅の造園のお仕事を始めたいが、なかなか始めることができないでいます。

先週は、そのお庭に植える植物などを仕入れに行っていましたが、長靴を履いてヘトヘトドロドロになりながらも、とにかく楽しい!

これはスペインの樹齢500年ぐらいのオリーブ

同じ形はふたつとない植物

いかに出逢うか…その喜びがたまりません。

『53』

全員53年生まれの社員とゴルフに行き

食事をして、最高に楽しい時間でした。

もちろん、仕事の話もしましたよ。

4分間。

充分すぎる時間です。

仕事とは仲間に出逢うためのものではありませんが、誰と共にするかはとても大切な要素です。

再びCOVID-19の感染者が増加しています。

多くの企業が夏のボーナスを減額し、業績も非常に厳しいようです。弊社も例外ではなく、4月や5月は影響はありました。

しかし、介護施設を利用せず、家族が自宅で父母を看る。日本の本来の家族のあり方が短期間でも垣間見れたことに小生は喜びを感じました。

家族で介護ができるなら、民間の介護事業など不要です。それが地域で実現されるなら、小生は喜んで介護事業を辞めます。

また、このような事態になり「助成金」や「交付金」が飛び交っており、それがなければ明日が見えないと叫ぶ人がたくさんいるが、事態の前は明日が見えていたのか?と問いたい。明日は当たり前にやってくると思い込んでいたに過ぎないのではないだろうか。

小生の実感として、医療や介護事業を生業にしている企業は普段から経営が甘いように思う。省庁に報酬を決められているのではなく、決めていただいているという認識が足りないようだ。COVID-19で閉店するレストランがあれば、閉鎖する介護施設があって然りだ。市場は常にフェアなのだ。

最も影響が深刻な外食産業の中にあって、一人勝ちを爆走するスシロー⭐︎

小生は株主であり、ファンである。            スシローはなぜ強いのか…すべてに理由がある。

医療や介護は地域で一企業が一人勝ちすることが歓迎されない風潮があるが、私たちはそれを目指さなければ明日はないと確信している。        家族での介護が実現されないならば、私たちがやるしかない。

スシローのマグロフェアは明日までだ。       食べてみれば、それがわかる。            「強さ」とは何で、「強い」とはどういうことなのか…

小生は明日も食べに行き、学ぶ。