私たちの暮らす日本は、世界に類を見ない少子高齢社会であり、もはやその影響を受けない人はいません。その一方で、考え方や生き方はめまぐるしく変化し、多様化しているのも事実です。
そんな時代のなかで私たちはこの15年間、医療・介護事業を主とし、社会に存在してきました。決められたルールを守りながらも革新的なサービスを生み出してきた自負もあります。
しかしそれらは、すでにあちこちに顕在している問題の解決に過ぎませんでした。
創業15年目の節目である令和元年、私たちは「ARATAKA STAR HOLDINGS」となりました。
“人に関するあらゆる「問い」を見つけ出し、それらを問題化し、解決していく。
高齢者だけでなくすべての人に関与し、地域をまるごとデザインする”
これが、私たちが社会に存在する意義だという結論にいたりました。
すべての人が笑顔になるだけでなく、その人が持つcolorがより鮮やかに天まで放たれるように。
“STAR”
私たちの挑戦です。