春はもうすぐか?いや、まだまだ寒いぞ…そう思ってはいたが、ついに出た。

毎年、会社の庭で春を知らせてくれる大好きなハクモクレン

 

大正の名建築で仕事があった。

昭和の名建築でシンポジウムがあった。

いい建築は入った瞬間に肌でわかる

小生の感覚が良いのではなく、そのオーラに肌が否応なく反応する

むやみに高級建材を使用しているわけではない、未来を見据えた仕事だ

その未来に小生がいる。

長年行きたかった熊谷守一の美術館にようやく…

裕福な家庭に生まれながら、質素を好み、人生の終盤は鬱蒼と茂った森のような自宅から一歩も出ることなく、

昆虫や植物を観察し描き続けた人

小生のofficeには97歳で彼が描いた干支が12匹いる。

「上手い絵には先がない、絵は下手な方がいい」それが口癖だった彼がたどり着いた絶筆がこれだ。

絵は小生の栄養であり、希望だ。

素晴らしい建築に触れ、大好きな絵を眺める…小生にとってこれ以上ない贅沢

ただ、それをも上回る「好き」がある。

ご利用を終え、ご自宅にお帰りになる利用者さまを

「ありがとうございました!またねー!」と大きく手を振り見送る社員たち

この光景がなにより好きだ。

 

明日も「好き」を…