10年以上前のブログに、ここの大将から学ばせていただいたことを書いたことがある。味はもちろん、小生の中での名店である。しかし、大将も高齢となりこの度ついに閉店となった。

閉店3日前に最後のご馳走をいただきにいきました。食べ終わり、厨房の大将に「大将、また再開してね!」と伝えると、こちらを振り返ることなく笑いながら「無茶言うなよ!ありがとね。」と…ひとりの男のケジメに胸が熱くなった。

この他にも、連日客であふれていたお店が店を閉じていくことが多い。新型コロナウィルスによる影響は計り知れない。しかし、やられっぱなしではいけない。もはや敵はウィルスではなく、その他にある。

“伊丹市の火事はわたしに任せて!”

トイロロキッズたちはいつも勇敢だ。

4月からスタートした「社内サークル」

やりたいことをやりたい人たちが集まり、やりたいようにやる。大学のサークルと同じように社内にはたくさんのサークルができました。

小生もいくつかのメンバーになっており、日曜日にはゴルフサークルのコンペがありました。

コロナ禍だからできない。のではなく、しないだけです。まさにその気持ちこそが「敵」なのです。感染症を理解し、対策をすればあらゆることができるはずです。まさに疾風勁草です。

そして、11月に私たちの新しい職場、地域にとっては新しい暮らしの場がopenします。

We are ready.