「友達と遊びに行くから服借りるで!」と、上から下まで小生のヴィンテージアイテムを着る息子…

もちろんスニーカーも…父に憧れているのではなく、アメリカに惹かれている14歳🇺🇸

 

背が小さく友達にイジメられていた過去をもつ少年が、「靴が汚い」とイジメられる友達をみて、

「ボクもイジメられたことがあるから気持ちはわかるよ。ボクは頑張っても背が伸びないけどさ、君はカッコいい靴を履いちゃえばいいんだよ!簡単なことさ!だからね、お小遣いが貯まったからさ、君にプレゼントするよ!」と…

このエピソードを息子に伝えた。

「かっこいいな。スニーカーちゃうで、エピソードやで。いやでも、友達はマジで大事。マジで!」と…

それを横で聞いていた娘は「それは間違いない。友達は自分自身やからな。」と…

ふたりとも大切なことを学んでくれているようです。

お出かけの時、手を繋いでくれる娘

小さかった手は大きくなり、100均の付け爪で彩るようになった💅

 

父は大切なことを見失っていないか

父は成長を止めていないか

 

子らから学ぶことはあまりにも多い

 

今日で2023年が終わるのではなく、今日で今日が終わる。

そう丁寧に生きようと思う。